☆営業マンと名刺シリーズ

今回は「名刺は生き物編」です。

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普段の名刺は会社支給のものを
使っていると思いますが、
その名刺の内容を変えることって
ほぼない(できない?)と思います。

また、個人経営者の方も、
最初に作った名刺をずっと
使い続けているケースも
多いですよね。


仮に、名刺を変えるタイミングが
あるとしたら、

会社支給の名刺の場合は
「転勤、部署異動、役職の変更」
のときぐらいでしょうか。

ロゴが変わったり
CIかなにかで全社での
見直しのケースもありますが
そういったことはまれ。


個人経営者の方の場合も
最初に作った名刺を
変えるタイミングは、

事務所の開設や住所変更。
新しい資格を取得したり、
新しい仕事を始めた時

が多いかもしれませんが、
その時もただ文字を追加したり
削除したりが多く、

名刺そのものを見直す
まではしていないのでは
ないでしょうか。



ただ、

「名刺が生き物」

という今回のテーマの肝は、


『時間の経過とともに
 人間必ず成長している』


ということが潜在的にあるのに
名刺にはなかなか反映してこない!

ということです。


新商品や新サービスができたら
その分のチラシやパンフ、
ウェブサイトでの紹介など
精力的に行いますが

こと名刺に関しては
なんの変化も入れずに
同じものをずっと使い続けて
いるわけで、

そこにはあなたの
成長の記録や足跡が
残っていないし、PRも
なっていないことになります。



あなたができることや
得意なこと、新しく習得した技や
PRしたいことも、その時々で
変わっているはずです。


もし名刺を"営業ツール"として
考えることができたなら、

その成長と共に、
名刺も変化していることは
おかしなことではないと
思います。


また、名刺を作り直すと、
何度も会っている人や
一度しか会っていない人でも
関係なく

「名刺が変わりました」

と言って、
改めて名刺を渡すことで
自己PRもできますし

相手に思い出してもらうことが
できるようになります。


つまり、「名刺を作り直す」と
いうことは、改めて渡せる
機会ができることになり
「接触頻度」が高まるし、

思い出して貰うことで、
次の仕事の繋がるチャンスが
生まれることが期待できます。


このときに使う「名刺交換トーク」

もありますが、それについては
私の交流勉強会などにご参加
いただけたらお伝えします。



では、今回はここまでですが、

いまあなたがお持ちの名刺。
いつ頃作ったものか、一度チェック
してみてはいかがでしょう?


そして、もし変えようかな?
と感じて、どう変えるか悩む
ときには、お気軽にご相談くださいね。

ただいまご相談の予約受付中です!

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